【ラン】サロマまで(4)


さて,サロマ湖100キロマラソンの話の続きです。

最終的には、6時間50キロ走が一番長い練習になりました。

本番も、距離に対する不安はなかったです。

気温が高くなければ何とかなりそうだという手応えはありました。

まあ、実際に気温が低かったので良かった、それだけのことなのかもしれませんが、結果としては良かった。

レース前日はランニングクラブの諸先輩に帯同し、(今回は移動、応援、情報など全てにおいて本当にお世話になりました)遠軽町で一泊。

先輩方は下見を兼ねて車をゴールに置くため、そして斉藤商店でウニを買うために,夕方常呂へドライブ。自分を含め何人かは宿で休養。今回は初めてのサロマということもあり、とにかく徹底して保守的に準備しました。この時の休養もそう。なるべく体力を消耗しないようにしていました。

そうそう,補給の準備。サロマでは一般ランナーもスペシャルドリンクエイドがあるので、ダイソーの蓋つきコップに、ジェルとサプリを詰めたものを2つ、最後の80キロエイドでは、炭酸を抜いたコーラも。ちゃんと80キロまでたどり着かないと。80キロエイドの容器に1万円入れておけば這ってでもたどり着けるかもしれませんな。



今回の補給計画は、暑くなってエイドに置いてある固形物を受け付けなくなった時のことを考え、最低限ジェルとサプリで乗り切るという考え。10キロごとにショッツとアミノバイタル。

ウエストポーチには次のスペシャルまでの分のアミノバイタルとジェル,塩熱サプリの錠剤。それとお守り代わりの鎮痛剤。みなさんロキソニンを愛用しているみたいだけれど,昔これで薬疹が出たことがある(本当の原因は不明)ので,タイレノールを持参。それとラップ表。ギリギリランナー用のとにかく13時間の制限時間に間に合わせるためのセッティング。

夕食は買い出しの弁当と斉藤商店のうに。ウニ美味しかったなあ。ビールを飲む人もいたが、自分は体力温存でこの日は禁酒。

9時くらいには床につきましたが、なんとなくウツラウツラはするものの、熟睡するまでには至らず起きる時間に。

次回はやっとスタート地点です。

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